CSEでは、ワークライフバランスを重視した、新しい働き方に取り組んでいます。
仕事の生産性を向上し、「CSE品質」を高め、
社会やお客様の多様なニーズに応えてまいります。
これまでの取り組み

働き方関連施策
CSEでは、時間採算を取り入れた働き方の改革を行っています。
勤務時間とプロジェクト工数をシステムに入力し、働く時間をセルフマネジメントするのが基本的な考え方です。
中期事業計画で働き方関連施策の目標を定め、部門ごとに毎月チェックを行っています。
残業時間の抑制
残業時間は、2015年と比較して半減しています。

有給休暇の取得推進
有給休暇取得率はピーク時の2019年には9割を超えました。コロナ禍となった2020年以降、取得率が減少しており、今一度9割の取得を目指して推進活動を行っています。

テレワークの取り組み
2020年4月より、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴い、全社員を対象とするテレワーク勤務を開始しました。
原則的には、オフィス通勤と週2回以上の在宅勤務を併用したハイブリッドワーク(交代制勤務)を推奨しています。
※お客様の職場で勤務にあたる場合は、お客様の方針や勤務形態に合わせています。
テレワーク実施数
新型コロナウイルス感染症が流行し始めた頃(第1波)、一気に在宅勤務が広がりましたが、以降は平準化し交代制のテレワーク勤務が定着化しています。事業継続の観点から、感染者数に関わらず、オフィス勤務(密集度)を減らし、感染リスクを軽減しています。

テレワーク満足度調査
2021年10月には社員向けにテレワークの満足度調査を行い、約7割の社員が「満足している」と回答しました。
働きやすい環境づくりやテレワーク関連施策も充実させながら、新しい働き方を進化させ、今後もハイブリッドワーク(交代制勤務)を継続していきます。

当社の社員は、システムエンジニアが多く、デスクトップPCの利用が主流でした。
コロナ禍以降、在宅勤務を前提とし、ノートPC1人1台化を推し進め、ノートPCとiPadを併用して仕事をしています。
ITデバイス整備
全社員にノートPC、iPad、050番号(スマホBYOD)を貸与しています。
※お客様から貸与を受けている場合を除きます。

オンラインコミュニケーション
CSEでは、IT環境の整備だけでなく、コロナ禍で課題となっているオンラインでの人財育成やコミュニケーションの活性化などにも取り組んでいます。働く場所や地域を問わず、更にはお客様やパートナー様とも一体となって協創することを目指しています。
バーチャルイベント
2021年11月には、全拠点の社員を対象とした創業50周年パーティーをオンラインで盛大に開催しました。
50周年オンラインパーティー(乾杯の様子)

リアル×オンライン混合型イベント
最近の取り組みとして、オンラインだけでなく、リアル×オンライン混合型のイベントを企画するなどして、社員同士やパートナー様との交流を図っています。
キックオフ懇親会の様子

