社員満足度向上の取り組み

CSEでは、ワークライフバランスを重視したWell-Beingの実現に向けて、さまざまな取り組みを進めています。
社員の満足度を“見える化”し、仕事の生産性の向上につなげるため、柔軟な働き方の推進や、福利厚生の充実に加え、働きがいのある組織づくりにも注力しています。
特に、オフィス環境や制度面の見直し・カイゼンを重ねることで、働きやすさを高める工夫を継続しており、これまでの取り組みが社員の定着や満足度向上にもつながっています。

社員満足度調査

総合満足度、「仕事」「職場環境」「社内制度」「会社の方針」の4分類で満足度を測定。
総合満足度は前回調査から2.5pt改善し、56.5%となり、中期基本戦略で掲げる、目標「社員満足度 +1%/年」を達成しました。

社員満足度調査

これまでの取り組み

これまでの取り組み

働き方関連施策

残業時間の抑制

テレワークの定着と業務効率化の成果により、平均残業時間は10年間で大幅減少。2024年度も低水準を維持しています。

残業時間の抑制
有給休暇の取得推進

有給休暇の取得を“あたりまえ”に!計画的な取得促進により、2023年は取得率89%と高水準を記録。2024年は80%と若干の変動はあったものの、政府目標(70%)を大きく上回る成果を維持しています。社員が安心して休める環境づくりが、確実に根付いてきました。

有給休暇の取得推進
育児休暇取得促進

2024年、男性育休取得率100%達成!管理職同席での制度説明により意識変容が進み、社内文化に定着しました。

有給休暇の取得推進
健康経営の基盤づくり

社員一人ひとりの健康を支える取り組みとして、健康診断の受診を積極的に促進。継続的な働きかけにより、2024年度には受診率100%を達成しました。働きやすい環境づくりに向けた、確かな一歩です。

有給休暇の取得推進
“CSEシャイン”増強

アイディア創造企業としての活気ある風土やオフィス環境づくりに注力し、社員満足度の向上に寄与。さらに「人事制度」や「会社の方針」についても、カイゼンを重ねながら明文化 ⇒ 周知 ⇒ 浸透のプロセスを進めてきたことが、定着率向上につながっています。

有給休暇の取得推進
ハイブリッドワークの取り組み

原則的には、オフィス通勤と在宅勤務を併用したハイブリッドワーク(交代制勤務)を推奨しています。

※お客様の職場で勤務にあたる場合は、お客様の方針や勤務形態に合わせています。

ITデバイス整備

全社員にノートPC、iPad、050番号(スマホBYOD)を貸与しています。

※お客様から貸与を受けている場合を除きます。

ITデバイス整備