品質方針
当社は、「世の中にお役に立てる情報を提供する」という創業精神のもと、情報サービスの提供を通じて、お客様やパートナー様を協創パートナーとして深化させ、安全で豊かなワクワクするデジタル社会づくりに貢献していきます。「協創パートナー満足度」及び「生産性」の向上に努め、ソフトウエアの開発プロセスだけではなく、サービスや業務の品質を継続的に改善し「CSE品質」を高め、社会やお客様の多様なニーズに応えてまいります。
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1.協創パートナー満足
協創パートナーに、安全かつ安心で、満足できるサービスを提供します。 -
2.CSE品質の向上
各組織やプロジェクトで生産性(時間採算)を見える化し、目標を定め、CSE品質=「プロジェクト品質」、「業務品質」、「セキュリティ品質」の向上と効率化を図ります。 -
3.品質マネジメントシステムへの取り組み及び継続的改善
品質マネジメントシステムの体制を整え、プロセスを継続的に改善します。 -
4.教育・トレーニング
協創パートナーに喜んでいただけるよう、常に基本スキル向上と最新の技術習得に努めます。 -
5.品質窓口
品質に関する協創パートナー様窓口を設け、協創パートナー様のご要望を把握し、適切かつ迅速に対応します。
品質に関するお問い合わせ窓口
品質向上委員会 委員長 山田 孝澄 お問合せ先: E-mail:quality@cseltd.co.jp
お客様満足度向上
お客様への定期的なアンケート調査を実施し、満足度を『見える化』しています。お客様やパートナー様との事業活動で頂いたご要望やご意見を集約し、迅速な対応を心がけ、お客様満足度向上に努めてまいります。
生産性向上
当社では「時間採算(利益/労働時間)」の考え方を全社的に取り入れ、生産性を『見える化』しています。各組織やプロジェクトが1時間当たりにどれだけの付加価値(利益)を生み出すことができるかを生産性の指標とすることで、少ない時間で効率よく仕事ができるように継続的な改善に努めてまいります。
業務品質向上
業務改善サイクルの中で業務アセスメントを行って『見える化』し、振り返りを実施する事により、業務遂行の中で発生する「ムリ・ムダ・ムラ」を洗い出し、業務をより良くするための創意工夫に努めてまいります。

プロジェクトマネジメント
全ての案件をプロジェクト化し、リモート環境でもプロジェクトマネジメントが行えるよう、PMBOKをベースとした独自フレームワークに沿って、プロジェクトの進捗を管理しています。完了プロセスにおいて、プロジェクトアセスメントを行って『見える化』し、振り返りを実施する事により、今後の改善につなげます。また、第3者の視点を取り入れ、PMOによるプロセス毎のチェック、定期的な内部監査やマネジメントレビューを実施し、プロセス改善に努めてまいります。

スキル向上
毎年ITSS(ITスキル標準)調査を実施し、スキルを『見える化』しています。スキルデータを元に、上長との1on1面談を通じて個人目標を設定し、階層別の研修やオンライン学習なども活用しながら、計画的なスキル向上に努めてまいります。
社員満足度向上
CSEでは、ワークライフバランスを重視した、Well-Beingに取り組んでいます。社員の満足度を『見える化』し、仕事の生産性を向上させて「CSE品質」を高め、社会やお客様の多様なニーズに応えてまいります。
ISO 9001認証
当社は、品質マネジメントシステムを取得しております。

■ 認証登録範囲
- 認証資格
- ISO 9001:2015
- 認証登録番号
- FS 775804
- 登録範囲
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ビジネス・ITコンサルティング、システムインテグレーション、システム開発、
システム運用支援、セキュリティソリューション
- 審査登録機関
- BSIグループジャパン株式会社
- 登録日
- 2022年11月15日
- 登録事業所
- 本社、関西オフィス、東北オフィス、信越オフィス