ニュース

2018年06月28日
SECUREMATRIXサポート

SECUREMATRIXのマトリクス表生成モード変更のお願い

主要ブラウザでは従来、Java SE Runtime EnvironmentやAdobe Flash Player、ActiveX コントロール(以下、Java、Flash、ActiveX)などのプラグインによってさまざまな機能が実装されてきましたが、昨今Java、Flash、ActiveXなどのプラグインでは脆弱性を突く攻撃の横行や、動作が不安定になるなどの問題も指摘され、主要ブラウザではプラグインのサポートの制限または、段階的に廃止する動きとなっております。
そのため、弊社SECUREMATRIX製品におきましてもJava、Flash、ActiveXなどのプラグインの利用を制限し、[Plug-in free] 機能によるマトリクス表の表示を推奨いたします。

対象製品
SECUREMATRIX V10
SECUREMATRIX Version 4.1.0
SECUREMATRIX Version 4.0.0
SECUREMATRIX Version 3.9.0
SECUREMATRIX Version 3.8.0

設定変更期限
2019年06月30日まで

設定変更をしない場合の影響
主要ブラウザによるプラグインの廃止に伴い、SECUREMATRIX のマトリクス認証が利用できなくなる可能性がございます。
また、Java、ActiveXのコードサイニング証明書の有効期限(2019年06月30日)が過ぎた場合、SECUREMATRIXのマトリクス認証が利用できなくなる可能性がございます。

設定変更手順
ご契約のSECUREMATRIXパートナーへお問い合わせください。

その他
上記にともない当サイトで提供しているクライアント診断について、2018年07月04日(水)をもって終了とさせていただきます。
※ユーザークライアント環境詳細については引き続き公開いたします。